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  • 中国史とつなげて学ぶ 日本全史

  • 著者: 岡本 隆司
  • ナレーター: 広瀬 竜一
  • 再生時間: 7 時間 53 分
  • 4.5 out of 5 stars (86件のカスタマーレビュー)

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中国史とつなげて学ぶ 日本全史

著者: 岡本 隆司
ナレーター: 広瀬 竜一
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

気候変動、人口動態、経済ネットワーク……アジア史の視点から俯瞰的に捉えた意欲作
気鋭の東洋史家による、教科書で語られない「真実の日本史」。

日本史の見方が大きく変わる!
漢語資料上の日本/「コピー国家」からの脱却/元寇後も続いた〝政冷経熱?/日本を豊かにした「倭寇的状況」/意図せざる幕府の「鎖国」政策/享保の改革は「中国離れ」/江戸中期に固まった「日本人」の定義/帝国「日本」の誕生/中国の近代をつくった梁啓超の慧眼/「一体化」日本と「多元共存」中国の相剋 etc.

©岡本 隆司 (P)2021 Audible, Inc.
  • 完全版 オーディオブック
  • カテゴリー: 歴史

中国史とつなげて学ぶ 日本全史に寄せられたリスナーの声

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大きく見識が広がりました

歴史を勉強する際に、情報量が多くなってしまうのでどうしても一つ一つ個別に勉強する事が多く、その場合そこで起きたトピックについてもどうしても突然起きた事の用に語られる物が多いのですが、この本はキチンと丁寧に多層的に原因と結果を説明しており、世界史や中国史、日本史を網羅した正に歴史の本であると思いました。
是非何度も読み返して見たいと思いました。

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温暖化、寒冷化の影響

世界、具体的には中国との関わりの中で、日本はどのような歴史を歩んできたのか。自分の頭を整理することができた。

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日本史に書かせない視点がある

筆者の前著『 世界史とつなげて学ぶ中国全史』で、中国の歴史に自分にとって新しい視点をもらえました。それで、この本を聞かせていただきました。期待以上に日本史への新しい視点をもらえました。特に、江戸末期から日中戦争あたりは、今にも繋がるお話で、この視点は日本史に欠かせないと感じました。高校歴史教科書を作られる方に必ず読んでいただきたいと思える本でした。

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やはり日本史は馴染みやすい

前著の「世界史とつなげて学ぶ中国全史」も読んでいたが、私が中国史に疎いのもあり、やはり日本史のこちらの方が馴染み深いので断然読みやすい。日本、中国、どちらに肩入れすることもなく、非常に客観的な視点で書かれておりその意味で気分的にも読みやすい。(日本の反省点を示さない本など読む意味がないし、中国賛美でも気持ちが悪い。) 特に明治期以降の日本と清国、また朝鮮や沖縄を交えた関係も今日の問題の根本でもあり、少し理解が深まった。
近年、中国が覇権国としての野望を隠さなくなった上に、昨今の経済情勢の混乱が重なった。中国は経済バブル崩壊について日本をかなり研究していると言われているが、経済のみならず政治についても同様に研究し学ぶべきだろうと、本書を読んで感じた。しかし、もし研究はしていても学ぶ気は、今のところ無いように見える。

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勉強になった

もともと歴史に疎いので、ざっと勉強できたらと思って聞いてみた。中国史と日本史をつなげているので、大まかな流れが理解しやすいと思う。

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控えめ

中国、朝鮮と日本の歴史的な関わりをコンパクトにまとめられており、気軽に聴けて良かったです。
著者の方は、本当は最近の情緒的な嫌中国論、嫌韓論に警鐘を鳴らしたかったのではないかと思いますが、その辺りは控え目でした。

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素晴らしい日本史

東洋史学から見た日本史。刮目して碩学の陳述を聴くベし。碩学に感謝す。

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中国史とつなげて学ぶ日本史

熟読するには何回も読んでみたいです。
モンゴルと日本、昔の日本の帝国感と世界とのつながりが感じとれた事が印象的でした。
ナレーションも聴きやすかったです。

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新しい視点を得た

日本史を考える新視点があった。また、中国との比較で中国という国の捉え方も非常に参考になった。

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温暖化寒冷化と、ゴールド

周期的な地球温暖化寒冷化による農業生産力の増減と、
金銀の鉱山の生産量、
これらが歴史の流れや、貿易、外交に大きく作用している。
江戸時代に鎖国したのも意図的ではなく、日本の金鉱脈が枯渇して、貿易出来なくなったから、らしいです。

それから、
アジアの中で日本が異なる点は、
日本は皆が農耕民で同質的であり、ボトムアップ型の官民一体の統治、
反対に中国は農耕民/遊牧民、多言語多民族で、官民の隔たりも大きい、多元的な社会、ということもわかった。

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